【教師】加納佳晃被告の顔画像やFacebookなど！女子トイレに侵入し盗撮！

2022年6月迷惑行為防止条例違反などの疑いで福井市の福井大学附属特別支援学校の教諭、加納佳晃(かのう・よしあき)被告(42)が逮捕・送検され罰金50万円の略式命令を受けていたことが分かりました。　

そこで、加納佳晃被告の顔画像やFacebookなどについて調べてみました。

ニュース概要

加納佳晃被告は午前5時ごろ勤務する学校の女子職員用トイレに侵入し、盗撮する目的で小型カメラを設置した疑いがもたれています。

同日午前中、同僚が洋式便器の裏に設置された小型カメラに気づき、学校が警察に届け出た。

警察は小型カメラに容疑者の姿が映っていたことや、当日の勤務状況などから加納佳晃被告の犯行を特定。

調べに対し加納佳晃被告は、「設置したのは間違いありません」と容疑を認めている。

福井地検は3月30日加納佳晃被告を略式起訴

略式起訴（りゃくしききそ）とは、通常の起訴手続きを簡略化した、略式手続きで処分を終わらせる起訴方法で、100万円以下の罰金・科料に相当する事件である場合に利用されます。

通常の起訴では被疑者が拘束されたまま行なわれますが、略式起訴されると、被疑者の身柄は釈放されます。

福井簡易裁判所は4月12日　罰金50万の略式命令を下し、既に納付されたということです。

加納佳晃被告の顔画像やFacebookなど

加納佳晃　プロフィール

年齢　　42歳

職業　　福井大学附属特別支援学校教諭

FacebookなどのSNSで加納佳晃被告の顔画像などを調べてみましたが残念ながら見つけることが出来ませんでした。

そこで、この事件と盗撮に対して考えてみました。

①盗撮目的のカメラ設置

午前5時に女子トイレに侵入し小型カメラを設置した。
ということですが、そんな事のために早起きして設置しに行くなんてかなり計画的な犯行ですね。

②カメラの発見

トイレを利用しようとした同僚が小型カメラを発見し警察に通報した。

ということですが、「いくらカメラが小型化されたからといっても洋式便器の裏側に設置しても気づくでしょう」って思ってしまいました。

盗撮する人の心理

盗撮によって逮捕される人はあとをたちませんが、なぜ人は盗撮してしまうのでしょうか？

① 性的な衝動

他人の性的な姿態に興味がある、興奮するといった衝動に駆られて盗撮を行うパターン

②スリルを味わう

性的な興味によって盗撮を行うばかりでなく、盗撮行為そのものから生じるスリルを味わうことに目的が転換する場合

③盗撮が習慣化

盗撮する回数が増えた場合、もはや何のためにしているのかわからないのに、習慣的に盗撮をしてしまうようになる

今回の加納佳晃被告が、どの心理状態だったかは明らかになっていませんが盗撮型の再犯率は36.4％と、かなり高いので再犯防止に努めていただきたいものです。