【自殺幇助罪】市川猿之助を再逮捕!両親は睡眠薬以外の薬物を摂取した?

5月18日 歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親が自宅で倒れているのが見つかり、両親が死亡した事件で、警視庁は市川猿之助さんが自殺幇助罪で再逮捕する方針を固めました。

それに加え、両親の死因の薬物について深掘りしていきたいと思います。

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両親の死因

警視庁は父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんと母親の喜熨斗延子(きのしのぶこ)さんの死因は、いずれも向精神薬中毒と発表。

司法解剖の結果、両親の体内からは睡眠導入剤『サイレース』などの成分であるフルニトラゼパムが検出されました。

睡眠薬以外の薬物を摂取した?

フルニトラゼパム』は眠れない人の最後の切り札として使われることが多い。

睡眠薬の中では比較的危険性が高いとされています。

1回の量は0.5mgから2mg。

呼吸困難などの重大な症状が起こるのは約1g程度。

致死量は約6gと言われています。

現実的に死に至るには少なくとも300~400錠が必要とされる。

そこで、300~400錠とそれだけ多くの服用は不可能だと考えることが妥当ですので、「別の薬物も摂取した可能性が高い」という声が上がっています。

市川猿之助の不可解な行動

事件当時の市川猿之助さんの不可解な行動とは、

①両親が意識を失うのを見届けた後、市川猿之助さんは2人の顔に白色のビニール袋を被せている

②両親が動かなくなった後、『顔に被したビニール』と『薬のパッケージ』を回収しゴミ置き場に捨てる。

このように、なぜ市川猿之助さんは両親にビニール袋を被せたのか?

なぜ、そのビニール袋と薬のパッケージをわざわざ捨てに行く必要があったのか?

まだまだ多くの謎がある事件ですね。

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【自殺幇助罪】市川猿之助を再逮捕!両親は睡眠薬以外の薬物を摂取した? まとめ

【自殺幇助罪】市川猿之助を再逮捕!両親は睡眠薬以外の薬物を摂取した?ということで、市川猿之助さんの両親の死因、薬物について調べてみましたが、まだまだ沢山の謎がありますね。

また新たな情報が明らかになる度、記事を更新していきます。

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