2024年1月7日から放送開始されたNHK大河ドラマ第63作『光る君へ』
平安時代中期を舞台に『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描くドラマです。
放送が開始されて、まだ日が浅いですがネット上では「もう見ない」という声が上がっていました。
そこで、光る君へは「もう見ない」と言われる理由7選を紹介していきます。
目次
光る君へを『もう見ない』と言われる理由1つ目は『不愉快』
ネット上では「初回の放送が不愉快」という声がたくさんありました。
毎年、大河ドラマの初回放送は注目度が高いですね。
しかし、世間の期待に合わない部分(出演者・演出等)が初回にあったので「不愉快」という声があがったようです。
光る君へを『もう見ない』と言われる理由2つ目は『推しの出番が終わった』
『光る君へ』が放送開始になってまだ日が浅いですが、推しの出番が終わったので「もう見ない」という声がありました。
もう出番が終わった俳優さんは主人公まひろの幼少期を演じた落井実結子さんや道長の幼少期を演じた木村皐誠さんなどがおられます。
しかし、「もう出番が終わったの?」と世間の話題になったのは国仲涼子さんですね。
主人公・まひろの母親・ちやはを演じられた国仲涼子さん。
初回放送の終盤に藤原道兼に刺され亡くなり、この後回想シーンのみの出演になりました。
これに対し「国仲涼子の無駄使い」という声がたくさんあがりました。
光る君へを『もう見ない』と言われる理由3つ目は『興味が湧かない』
ネット上では「大河ドラマは好きだけど平安時代には興味がない」という声がたくさんありました。
やはり大河ドラマは戦国時代や幕末を舞台にしてほしい意見が多いようです。
④ガン萎え
光る君へを『もう見ない』と言われる理由4つ目は『ガン萎え』
『光る君へ』では源倫子(みなもと・ともこ)演じる黒木華さんが猫を抱くシーンがたくさんあります。
第7回の放送内では野外で道長らが打毬(だきゅう)をするシーンで途中で雨が振り、倫子が抱く猫が逃げてしまい。雨に晒されるシーンがありました。
猫愛好家にとって雨に晒される猫を見るのが辛かったようです。
光る君へを『もう見ない』と言われる理由5つ目は『腹立つ』
ネット上では「現代人のようなセリフ回しが変だ」「配役がおかしい」など『光る君へ』の不満の声はたくさんありました。
しかし、『光る君へ』はまだ始まったばかり。
セリフや配役については、今後ドラマの内容が面白くなってきたらいいんじゃないでしょうか。
光る君へを『もう見ない』と言われる理由6つ目は『むかつく』
こちらも『腹立つ』という声と同様にドラマの内容に対しての不満があるようです。
しかし、藤原道兼の悪役ぶりに対して「むかつく」という声が多くありました。
藤原道兼役を演じる玉置 玲央(たまおき・れお)の演技が素晴らしいですね。
光る君へを『もう見ない』と言われる理由7つ目は『初回を見逃した』
初回を見逃しただけで「もう見ない」という声がありました。
初回を見逃しただけで「もう見ない」なんて最初から見る気無いでしょ?と思いました。
これまで光る君へを「もう見ない」という声を紹介してきましたが、ネット上では光る君へが『面白い』という声が圧倒的多数ありました。
理由としては「恋愛だけじゃなくて、政治的裏っぽいのも含めて面白い。」「言語化できないんだけどめちゃくちゃ面白い…」などの声がありました。
【大河ドラマ】光る君へは『もう見ない』と言われる理由7選!
①不愉快
②推しの出番が終わった
③興味が湧かない
④ガン萎え
⑤腹立つ
⑥むかつく
⑦初回を見逃した
【大河ドラマ】光る君へは『もう見ない』と言われる理由7選!という事で、大河『光る君へ』について調べてみました。
調べていて感じたことは「光る君へは面白い。主演の吉高由里子さんをはじめ、柄本佑さんや黒木華さんなど演技力が高い俳優陣が素敵です。」あと、「秋山竜次さんや矢部太郎さん、金田哲さんなど芸人さんの活躍も面白みの一つ」と感じました。
これからどのように展開していくのかが楽しみです。
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